話すことの効果について

話をするとどんな良いことがあるの?
コロナ禍以降、家の中で過ごす時間が増え、人と気軽に話をすることを遠慮してしまうことはありませんか?私たちは、食事を食べて身体に栄養を与えていますが、話すことは、こころの栄養補給になると言われています。
人に話すことで気持ちが落ち込んでしまった経験や話をしたことで後悔した経験のある方は、人に話すことにネガティブなイメージがあるかもしれません。話すことは「離すこと」ともいわれており、もやもやした気持ちや嫌な気持ちを話すことで手放すことができます。話すことでストレスコントロールが可能になるのです。
自分が考えていること感じていることを相手に話し、気持ちが楽になるプロセス自体がカウンセリングと言えますが、話す時に大切なことは、自分の話を相手が分かってくれた、受け止めてくれたと感じることで、ストレスは軽減されます。
もし、相手が分かっていないと感じた時には、ストレスは減らず、増えることすらありえます。プロに話すことで、これらのリスクは避けることができます。安心して自分の話ができる環境がKATAruruにはあります。では、どのような話をすることが、ストレスの低減になるのでしょうか。話す内容によってその違いはあるのでしょうか。
どのような話をするとストレスが低減するの?
あなたは、どのような話をするとストレスが減ると思いますか?
アメリカのある研究を紹介します。
友達との会話によりストレスの増減について検証しました。その実験では、各ペアに「毒を持つクモを出来るだけ近くに手繰り寄せる」と言う課題が与えられました。
課題は以下の通りです。
- ペア①:刺された時の恐怖など今の感情について話す
- ペア②:どのように課題を解決するかについて話す
- ペア③:クモとは全く関係ないことについて話す
- ペア④:会話をしない
結果は、①、②、③の様に話をしたペアの方が④の話を全くしなかったペアより、ストレスが軽減し、実際にクモをより近くまで手繰り寄せることが出来たそうです。
今回の検証結果から“話をする”ことで難しい課題を解決し、ストレスも減ることが分かりました。この研究を仕事に当てはめて考えてみましょう。難易度の高い仕事を任された時にストレスを溜めずに課題を解決する方法として、まず“話をする”ことが有効であると言えます。
実際に話をするだけでストレス軽減になるのか試してみませんか?
KATAruruは、話すことが思いつかない方もご利用いただけます。心理師が丁寧にサポートします。