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フレーミング効果の活用でネガティブな気持ちを切り替える

何か悩んだり迷ったりしたときに、物ごとの見方を少し変えるだけで、同じ景色でも見え方が違って見えることがあります。ネガティブな思考になった時に役立つ考え方、「フレーミング効果」についてご紹介します。

「フレーミング効果」とは

「フレーミング効果」とは、物事の提示の仕方が、その物に対する反応に影響することをいいます。有名な例えですが、「コップに水が半分入っている」のを見て、「コップに水が半分しかない」と表現するか「コップに水が半分もある」と表現するかで、その物への見方が変わるというものです。見方が変わるとその後の行動もかわってきます。

フレームを変える練習

ここで見方(=フレーム)を変える練習をしてみましょう。「日曜日の午後にさしかかった時」みなさんはどう思いますか。「あと半日で休日が終わってしまう…」とふと思ったことはないでしょうか。こう思うと、「はぁ…」とため息が聞こえてきそうです。

一方でこのようにフレームを変えてみるとどうでしょう。「休日があと半日もある!」と表現すると、まだまだ自由時間があるなと思い、有意義に時間が使えそうですよね。こういった例の他に、性格を表す言葉も言い換えることができます。2つの言葉を言い換えてみてください。

  • 頑固
  • 優柔不断

「頑固」は、こだわりがある、信念をもっている、「優柔不断」は、慎重さがある、とも言い換えることができます。こうした性格傾向はコンプレックスになりやすい要因でもありますが、少し言い換えてみると見方が変わるかもしれません。また、悩み・不安に対しても見方を変えてポジティブに捉え直すことに活用できるので、ストレス対処としても役立つ考え方です。

さいごに

ネガティブな気持ちになってしまう表現は使わないほうが良い、ということではないのですが、力が発揮できない、やる気がでないという状況で、ぜひこの「フレーミング効果」を思い出してみてください。見方を切り替えることが難しいと感じる時は、状況などを整理して、他者の意見を聞いてみるのも有効です。そんな時にぜひKATAruruをご活用ください。心理師がお待ちしています。